studylog/北の雲

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ここ数年で一気にpython3への対応が進んでた

プログラミングへの情熱がほぼ0だった1年半を経て最近猛烈にコードを書いてる。そんでpython3へのライブラリ等の対応が劇的に進んでる事に気付いた。本ブログの方で「pythonにしたの失敗だったかなあ…って」書いた二週間後にこんなこと言い出すのも何だけど。

2012年頃はまだ大手ライブラリでも2しか対応してないのがたくさんあって凄く大変だった。
「あ、このライブラリ便利!pipして…3対応してないやんT T。」みたいなことが日常茶飯事で。
そのライブラリ使うところだけ無理矢理2で動かしたりめちゃくちゃなことやってたのが懐かしい。
paramikoとかparamikoとかparamikoとか。
 
あとね、python関連の日本語情報が劇的に増えてる!機械学習系のライブラリの記事なんて3年前は全然無くて毎回自分で訳してウンザリしてたんだよ。これは特にQiitaの影響が大きいんだろうけど、最近は本当に多い。ありがたい。自分は皆さんと違って8割趣味みたいな付き合い方だし技術力なんて比較にならないんだけども、それでも何かしら時間をかけて調べた事なんかはwebに放出していこうと思う。

言語本体のことなんかはさすがに書く事無いんだけど、mongoengineとかpycharmとか機械学習系ライブラリのこととかなら書けるかも。

pycharmもようやく2から4に上げました。code completeの挙動が慣れなくてストレスだったんだけど試行錯誤で何とかクリアできた。デバッグとかipython notebook関連のパワーアップ、コンソールも使いやすくなってるし、ミスって数千文字を出力しちゃってもフリーズしなくなってる。

春が来て雪が溶けて自由に動き回れるようになったこの時期はいろいろと活動的になる。しかもこれからあの忌まわしき梅雨なんて皆無の過ごしやすい時期が続くしね。北海道万歳。